Redmine、Ruby に関するサポートバージョンについてのお知らせ
2017年12月18日
お客様各位
拝啓 平素より弊社製品のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
2018年8月31日を持ちまして、Redmine3.0〜3.1 及び Ruby2.0のサポートを終了する事となりましたのでご案内申し上げます。
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【サポート終了予定日】
– 2018年 8月31日
【サポート終了対象バージョン】
– Redmine 3.0.x
– Redmine 3.1.x
– Ruby 2.0.x
2018/8/31まではまだ期間がありますが、
お客様ご自身でのバージョンアップが難しい場合は、Redmineバージョンアップキャンペーンを実施しますので、
ご利用いただければと思います。
キャンペーンの内容は以下の通りです。
(お客様環境によっては、別料金が発生する場合があります)
・Windowsサーバ:通常30万円のところを15万円
・Linuxサーバ:通常20万円のところを10万円
バージョンアップキャンペーン期間:本日〜2018年8月31日まで。
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今後Lychee Redmineでは、Redmine本体が公式にサポートしているバージョンをサポート対象といたします。
また、Redmine本体でサポート対象外となったバージョンに関しては、
Lychee RedmineプラグインがRedmineの新しいバージョンに対応した後、
1年間を限度としてサポートを継続いたします。
例えば、Redmine4.0がリリースされると、
Redmine本体では以下のようにバージョン3.2がメンテナンス対象外となる見込みです。
【Redmine 公式サポート】
– 4.0: サポート対象
– 3.4: サポート対象
– 3.3: サポート対象
【対象外となるバージョン】
– Redmine 3.2 以前のバージョン
この場合、Lychee Redmineプラグインの4.0対応完了から1年後に、
Redmine3.2のサポートを終了させていただきます。
お手数ではございますが、対象バージョンをご利用中の皆様は、
サポート期間内でのバージョンアップをご検討くださいますようお願い申し上げます。
バージョンアップに関するお問い合わせについては、support@agileware.jpまでご連絡ください。
今後リリースされるRedmine 4.x では大幅な変更が行われる為、
Redmine 3.x の全てのバージョンをサポートすることが難しくなる状況です。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願い致します。
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