Lychee EVM(出来高管理) リリースノート

3.2.14(2024-04-16)

機能改善/仕様変更:

  • ・実装の最適化を実施しました。

3.2.12(2023-09-20)

バグ修正:

  • ・不具合を修正しました。

3.2.11(2023-08-17)

バグ修正:

  • ・いくつかの不具合を修正しました。

3.2.10(2023-07-19)

サポート:

  • ・実装の最適化を実施しました。

3.2.8(2023-01-17)

バグ修正:

  • ・不具合を修正しました。

3.2.7(2022-09-06)

機能改善/仕様変更:

  • ・グラフ上部のバージョン名・プロジェクト名が表示・非表示切り替えできるようになり、グラフエリアを効果的に使えるようになりました。

<参考イメージ>

  • evmバージョン表示非表示

    evmバージョン表示非表示

3.2.6(2022-08-02)

サポート:

  • ・実装の最適化を実施しました。

機能改善/仕様変更:

  • ・EVM画面において、デフォルトで表示する基準日を「本日」から「前日」に変更しました。

    【変更理由】
     基準日のデフォルトが当日の場合、当日のPVが加算され、実際は遅れが発生していなくても、
     当日の予定工数分だけ遅れているように見えてしまうため。

3.2.5(2022-06-07)

サポート:

  • ・実装の最適化を実施しました。

機能改善/仕様変更:

  • ・頻繁に使用される以下の項目について、簡単に切り替えができるようにUI改善を行いました。

      - 表示単位
      - 工数単位
      - EACの算出方法
      - コスト(工数表示)

    ・ベースライン比較の仕様を変更しました
     - 指定した日付に、スナップショットが存在しないプロジェクト(終了プロジェクト)がある場合は、該当のプロジェクトを除外して表示します

      従来は指定した全プロジェクトでスナップショットが存在する日まで基準日を切り替えていました。
      今回の改善により、指定した日付の情報で比較することができるようにしました。

<参考イメージ>

  • EVM_UI改善

    EVM-UI改善

3.2.3(2022-03-01)

機能追加:

  • ・チケットが予定通りの期日内に進行しなかった結果、プロジェクトの期日以降も未完了のチケットが残っている、
    といったケースを鑑みて、全チケットが完了するまでの各日を基準日としてEVMを確認できるようにしました。

    従来のEVMでは、最遅チケットの「実終了日」が「期日」を超えていても、「期日」までのEVMしか描写出来ませんでした。
    今回の改修によって、「実終了日」までの描写が可能となったため、実際に全チケットが完了するまでのEVMを表示できるようになります。

<参考イメージ>

  • 期日を超えていても、全チケット完了するまではEVMを描写可能に

    期日を超えていても、全チケット完了するまではEVMを描写可能に

3.2.2(2022-02-01)

機能改善/仕様変更:

  • ・計算対象とするチケットの抽出期間を設定できるようにしました。
    (チケットの開始日/期日に不適切な値が登録されていて、集計がタイムアウトしてしまうケースへの対策です)
    管理 > プラグイン > Lychee EVM plugin から設定可能です(デフォルトは最古のチケット開始日から5年)。

<参考イメージ>

  • 計算対象期間の設定

    計算対象期間の設定

3.2.1(2021-11-02)

サポート:

  • RedMica1.3に対応しました。
    ・Ruby2.7に対応しました。

3.2.0(2021-09-07)

機能改善/仕様変更:

  • ※プロジェクトレポート利用時
    ・プロジェクトレポートのEVMパネルでも、EVM画面と同様に工数単位(時間・人月・人日)を選択できるようにしました。

<参考イメージ>

  • EVMパネルでも工数単位選択

    EVMパネルでも工数単位選択

3.1.14(2021-07-06)

バグ修正:

  • ・いくつかの不具合を修正しました。

3.1.13(2021-06-01)

バグ修正:

  • ・いくつかの不具合を修正しました。

3.1.11(2021-04-06)

バグ修正:

  • ・いくつかの不具合を修正しました。

3.1.10(2021-03-02)

バグ修正:

  • ・いくつかの不具合を修正しました。

3.1.9(2021-02-02)

バグ修正:

  • ・いくつかの不具合を修正しました。

3.1.8(2020-12-01)

機能改善/仕様変更:

  • ・Lychee EVMが有効なプロジェクトで、チケット一覧のCSV出力に時間がかかる場合があったのを改善しました。

3.1.6(2020-10-01)

機能追加:

  • ・EVMの表示状態をカスタムクエリとして保存できるようになりました。
    マイルストーンが多い場合など、EVMで表示する対象を毎回設定しなおす手間を省くことができます。

機能改善/仕様変更:

  • ・プロジェクトの期間が長い場合など、情報量が多い場合での表示速度を改善しました。

バグ修正:

  • ・いくつかの不具合を修正しました。

3.1.4(2020-09-01)

機能改善/仕様変更:

  • ・プロジェクト全体の進捗状況をすぐに確認できるように、デフォルトでサブプロジェクトも表示対象として選択されるようにしました。

3.1.3(2020-07-16)

バグ修正:

  • ・Lycheeコストが有効でかつ、利用時複数プロジェクトを合算してEVMを表示した場合に予算・剰余金の金額が合算値で表示されていない問題を修正しました。

3.1.2(2020-06-08)

サポート:

  • ・Ruby2.6に対応しました。

3.1.1(2020-04-21)

バグ修正:

  • ・実終了日に値がない場合でもステータスが終了であれば進捗100%としてEV値を計算するよう修正しました。

3.1.0(2020-04-02)

サポート:

  • ・Redmine4.1に対応しました。

バグ修正:

  • ・マイルストーンのタイトルが長い場合に、日付とタイトルが重なってしまう問題を修正しました。

3.0.6(2020-03-12)

バグ修正:

  • ・Lycheeガントチャートのマイルストーンの表示を切り替えたときに予測完了日が変わってしまうことがある問題を修正しました。
    ・表示単位(日毎/週毎/月毎)を切り替えたときに予測完了日が変わってしまうことがある問題を修正しました。
    ・PV値が丸め誤差により実際の値よりも大きくなってしまう問題を修正しました。

3.0.5(2020-02-12)

機能改善/仕様変更:

  • ・実開始日・実終了日の値が未入力で完了状態のチケットの場合、チケットの終了日に進捗率が100%になったとみなしてEVを計算するようにしました。

バグ修正:

  • ・ソースコードの暗号化を行うソフトウェアの不具合により、Ruby2.4.Xの環境においてLychee EVMの画面が表示されない問題を修正しました。

3.0.3(2020-01-22)

機能追加:

  • ・EACの算出方法について、今までは中間的予測で算出しておりましたが、以下の3種類から任意に選択できるようになりました。
    - 楽観的予測: 残チケットが予定どおりの計画コストで推移すると考えた場合の値
    - 中間的予測: 残チケットがこれまでのコスト生産性で推移すると考えた場合の値
    - 悲観的予測: 残チケットがこれまでのコスト生産性とスケジュール生産性で推移すると考えた場合の値

バグ修正:

  • ・全マイルストーンを非表示にできなかった問題を修正しました。

3.0.2(2019-12-23)

機能改善/仕様変更:

  • ・定義されているマイルストーンが多い場合でもEVMが見づらくならないように、表示するマイルストーンを選択できるようになりました。

3.0.1(2019-11-19)

機能追加:

  • ・Lycheeガントチャートで設定されているマイルストーンがEVMのグラフに表示されるようになりました。

2.9.0(2019-10-28)

機能改善/仕様変更:

  • ・EVの描画仕様を変更しました。チケットの実開始日や実終了日、作成日、終了日が重視されるようになり、より実状に即した見える化ができるようになりました。

添付資料

  • https://lychee-redmine.jp/wp-content/uploads/2019/10/release-note_20191028.pdf

2.8.3(2019-04-24)

サポート:

  • ・Redmine4.0.3 系に対応しました。

機能改善/仕様変更:

  • ・EVMタブのLycheeアイコンを変更しました。
    ・作業時間の記録画面で、入力時に未来日の進捗率を入力できないようにしました。

2.8.0(2019-03-18)

機能改善/仕様変更:

  • ・EVMを閲覧する際、「作業時間の閲覧」権限がないユーザーには作業時間に関連する項目(AC, EAC, CPI, CV)が表示されないようにしました。

2.7.5(2019-03-04)

サポート:

  • ・Redmine4.0系に対応しました。

2.7.4(2019-01-28)

バグ修正:

  • ・「ロールと権限」で「EVMタブの表示」権限がないユーザーでも、チケット一覧やLycheeガントチャートでチケットごとのEVMが表示できてしまう問題を修正しました。

2.7.3(2018-12-4)

機能改善/仕様変更:

  • ・チケット一覧画面の表示する項目で各EVM指標に説明がつき分かりやすくなりました。

バグ修正:

  • ・チケット一覧画面で各EVM指標を表示しているとき、各指標で列ソートできるように見える問題を修正しました。
    ・EVM画面で選択できるバージョンの表示順が各プロジェクトの 設定>バージョン タブで表示される並びと異なっている問題を修正しました。

2.7.2(2018-10-31)

機能追加:

  • ・チケット一覧画面で、チケットごとのEVMの値(PV, EV, SV, CV, SPI, CPI)が確認できるようなりました。これにより複数のタスクの進捗を俯瞰的に把握できるようになりました。(Lychee EVMのモジュールがONになっているプロジェクトのチケット一覧画面で表示が可能となります)

バグ修正:

  • ・「指定日のチケット進捗率の修正を許可する」が有効になっている場合、ガントチャートやかんばん画面のチケット編集フォームから作業時間が登録できない問題を修正しました。

2.7.1(2018-08-10)

機能追加:

  • ・過去日のEVの値を修正するため、「作業時間」より指定した日付の進捗率を強制的に変更できるオプションを追加しました。
    -「管理」>「プラグイン」>「EVM」>「設定」より「指定日のチケット進捗率の修正を許可する」にチェックを入れることで設定が可能になります。

2.6.1(2018-7-20)

サポート:

  • ・Lycheeワークデイズで設定された休日にも対応できるようになりました。

2.6.0(2018-4-16)

サポート:

  • ・Agilewareライセンスマネージャープラグインのインストールが必須になりました。

機能改善/仕様変更:

  • ・EVMタブのLycheeアイコンを変更しました。

2.5.9(2018-2-16)

機能改善/仕様変更:

  • ・EVMタブにLycheeアイコンを表示し、分かりやすくしました。
    ・「親チケットの値の算出方法」の設定に依らず、 予定工数が入力されているチケット全てを集計対象にするようにしました。

バグ修正:

  • ・ベースライン比較時に特定の日付を入力するとエラーになることがある問題を修正しました。

2.5.8(2018-1-19)

バグ修正:

  • ・各項目の値が4桁以上になると数値の途中にスペースが入る問題を修正しました。
    ・基準日のEAC項目のみ小数点以下の表示桁数が多くなっていた問題を修正しました。
    ・英語表示をした場合に一部英語表記になっていない問題を修正しました。

2.5.7(2017-12-14)

機能改善/仕様変更:

  • ・終了したプロジェクトのEVMを表示できるようにしました。

2.5.6(2017-10-17)

サポート:

  • ・Redmine3.4系をサポートしました。

2.5.6(2017-08-10)

機能改善/仕様変更:

  • ・複数個のプロジェクトでバージョン共有している場合でも、選択されたプロジェクトにあるチケットだけでEVMを算出するようにしました。

2.5.5(2017-01-16)

サポート:

  • ・Ruby2.3に対応しました。

2.5.5(2016-09-15)

サポート:

  • •Redmine3.3に対応しました。
    ※現時点はライブラリの都合によりRubyのバージョンは2.3未満の必要があります。

2.5.5 (2016-4-11)

機能改善/仕様変更:

  • •Redmine Work Days プラグインに対応しました。
    •EEVの値が出る日をEstimated Completion Date(予測完成日)として算出するようにしました。

2.5.4 (2016-3-07)

バグ修正:

  • •特定の環境と特定値におけるPVの算出方法の不具合を修正しました。

2.5.2 (2016-1-12)

機能改善/仕様変更:

  • •凡例を日本語表記するようにしました。
    •EACの計算に使用する期間を設定できるようになりました。
    (管理>プラグイン>Lychee EVM>設定 から行うことができます)

2.5.1 (2015-12-04)

サポート:

  • •PostgreSQLでの動作をサポート

2.5.0 (2015-10-01)

サポート:

  • •Redmine-3.1.1での動作をサポート

機能改善/仕様変更:

  • •EEV(Estimated Earned Value)が表示されるようになりました。  (管理>プラグイン>Lychee EVN>設定でEEVの傾き算出に使用する期間を設定することができます)

2.4.0 (2015-09-01)

サポート:

  • •Redmine-3.1.0での動作をサポート

機能改善/仕様変更:

  • •PV, EVの集計対象を開始日、期日、予定工数が記入されたチケットに変更しました。
    •PVの上昇値を日割りするよようにしました。
    •spi, cpiの凡例をマウスオーバーで計算式を表示するようにしました。
    •CSVの文字コードをRedmineの設定値で出力するようにしました。

バグ修正:

  • •IE8でEACの凡例がマウスオーバーしても表示されていなかった問題を修正しました

2.3.0 (2015-07-08)

機能追加:

  • •エクスポート時の外部サーバへの接続許可を設定できる機能を追加しました。
    設定をオフにした場合はエクスポートボタンが印刷ボタンになります。

2.2.7 (2015-06-01)

バグ修正:

  • •特定条件下でベースライン比較時にエラーになる問題を修正しました。

2.2.6 (2015-05-01)

サポート:

  • •Redmine3.0系での動作をサポート

2.2.5 (2015-03-04)

バグ修正:

  • •プロジェクトにチケットがない場合、EVM画面に遷移するとエラーになる問題を修正

2.2.4 (2015-02-17)

機能改善/仕様変更:

  • •パフォーマンス性の向上、EVMの表示速度が向上しました

2.2.3 (2015-01-14)

サポート:

  • •Redmine2.6系での動作をサポート

2.2.2 (2014-09-12)

機能改善/仕様変更:

  • •適用押下時にエクスポートを制限するように変更

2.2.1 (2014-09-03)

バグ修正:

  • •基準日補正メッセージの変更前日付が誤っている問題を修正
    •ベースライン比較時のEAC(比較後)のマーカシンボルを変更

2.2.0 (2014-08-09)

サポート:

  • •Redmine2.5系での動作をサポート

2.1.2 (2014-08-07)

機能改善/仕様変更:

  • •権限レポートの権限名を日本語に変更
    •SPI・CPIの桁丸めを有効数字2桁に変更
    •EVM描画後、バージョン選択フォームを実際に使用する対象で上書きするように修正
    •BACの描画を水平線からデータプロットに変更

バグ修正:

  • •3つ以上のバージョンを選択した場合、SPI・CPIが正しく計算されない場合がある問題を修正
    •ベースライン比較の基準日補正を修正
    •エラーメッセージを一部修正
    •Exportサイズを修正

2.1.1 (2014-06-30)

機能改善/仕様変更:

  • •プロジェクト・バージョンの選択UIを変更

2.1.0 (2014-06-19)

機能改善/仕様変更:

  • •基準日に未来の日付を指定できないように修正
    •SPI+CPIチャートのY軸上限値を修正

バグ修正:

  • •言語設定が日本語以外の場合にEVMが動作しない問題を修正
    •ベースライン比較モードでEAC計算式が表示されない問題を修正
    •基準日の入力チェックのロジックを修正、およびエラー時のメッセージ文言を修正
    •CSV出力の際、基準日の入力エラーがあった場合にエラーとなる問題を修正
    •SPI+CPIチャートのラベルの誤表記を修正
    •ベースライン比較の描画後に基準日後のラベルが基準日となる問題を修正

2.0.4 (2014-06-04)

バグ修正:

  • •過去に作成したスナップショットをベースライン比較でCSV出力する際、最終期日が伸びている場合等にエラーとなる問題を修正

2.0.3 (2014-05-26)

機能改善/仕様変更:

  • •ベースライン比較モードで出力するCSVを、全プロットデータとなるように修正

バグ修正:

  • •EVMモードで出力するCSVに、基準日以降のBAC・PVが出力されていない問題を修正

2.0.2 (2014-05-19)

機能改善/仕様変更:


  • •ベースライン比較の日付補正
    ◦基準日前のスナップショットが存在しない場合 ◾一番古いスナップショットが存在する日付に修正
    ◾スナップショットが存在しなければ、描画時の日付に修正

    ◦基準日後のスナップショットが描画時の日付より前でかつ、スナップショットが存在しない場合 ◾描画時の日付に修正


    上記で「スナップショットが存在する」とは、選択されたプロジェクト・バージョンの全てについて存在することを指す。


    •基準日前 > 基準日後だった場合、描画後のフォームの値を入れ替えるよう修正

2.0.1 (2014-05-09)

バグ修正:

  • •履歴に進捗率の更新が含まれていないチケットのEVを、日割計算・Lychee Actual Date考慮するように修正

2.0.0 (2014-04-30)

機能改善/仕様変更:

  • •当日のEVMを即時計算・描画
    •スナップショットがない日付のEVMを描画可能に(描画時点での計算値)
    •EV計算に使用する進捗率の履歴を広義単調増加するように補正計算
    •EVの増加を日割り加算(設定休業日考慮)
    •日割りの範囲に、Lychee Actual Dateの実開始日・実終了日を考慮
    •スナップショットテーブルを統合
    •日毎・週毎・月毎の日付間隔を厳密化
    •ズーム後の日付表示補正
    •基準日線に日付を表示

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