【4月11日開催】品質重視のアジャイル開発 ~生き残りの鍵は、技術力と定量化〜 / Lycheeプロジェクトレポートとダッシュボードで、品質を「見せる化」から「魅せる化」へ

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概要

今回は株式会社イデソン 代表取締役 / 公立はこだて未来大学 客員教授 博士 の誉田 直美 氏がゲストとして登壇。
アジャイル開発での品質確保の方法やウォーターフォール開発とアジャイル開発の比較についてお話ししていただきます。

顧客に品質の説明を求められて困っている方やアジャイル開発での品質確保に苦戦している方にオススメしたい内容です。

後半では、弊社RedmineエヴァンジェリストぼうこばよりLychee Redmineの機能「プロジェクトレポート」「ダッシュボード」を使用して、プロジェクトの品質状況を見える化する方法についてお伝えいたします。

各セミナーの最後にはQ&Aコーナーを設けているので、今回のウェビナーを聞いてみて疑問に思ったことなど何でも聞いてみてください。

主な内容(予定)

前半「品質重視のアジャイル開発 ~生き残りの鍵は、技術力と定量化〜」
講師:株式会社イデソン 代表取締役 / 公立はこだて未来大学 客員教授 博士 誉田 直美氏

 

・はじめに ~なぜ今、アジャイル開発か~
・アジャイル開発の特徴 ~ウォーターフォールモデルとの比較~
・アジャイル開発の失敗事例 ~日本での普及状況と課題~
・アジャイル開発の品質保証の難しさはどこにあるか
・品質重視のアジャイル開発とは 〜この状態をブレークスルーするには?!〜
・さいごに
・Q&A

 

後半「Lycheeプロジェクトレポートとダッシュボードで、品質を「見せる化」から「魅せる化」へ」
講師:Redmineエヴァンジェリストぼうこば(㈱アジャイルウェア 小林)

 

・Lychee Redmineとは
・「プロジェクトレポート」機能について
・「ダッシュボード」機能について
・Q&A

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講師:株式会社イデソン 代表取締役 / 公立はこだて未来大学 客員教授 博士 誉田 直美氏

ソフトウェア品質の専門家として、30年以上に渡って大手電機会社で活躍。ウォーターフォールモデル開発およびアジャイル開発の両方に精通し、現場での豊富な経験を保有している。
近年では、AIシステムの品質保証にも関わる。単なる知識にとどまらず、現場の事情を考慮した実践的な品質保証が特徴である。
2020年、㈱イデソン設立。ソフトウェア品質に関するコンサルティングを中心に活動している。執筆や講演による啓蒙活動にも力を注いでいる。
https://ideson-worx.com/

 

主な著書・執筆活動:

  • 品質重視のアジャイル開発 ~成功率を高めるプラクティス・Doneの定義・開発チーム編成~(日科技連出版)2020年9月発行
  • ソフトウェア品質判定メソッド ~計画・各工程・出荷時の審査と分析評価技法~(日科技連出版、編著)2019年8月発行
  • ソフトウェア品質会計(日科技連出版)2010年発行 <2010年度 日経品質管理文献賞受賞>
  • ソフトウェア品質知識体系ガイド 第3版–SQuBOK Guide V3- (オーム社、監修) 2020年11月発行。
    なおV2(2014年11月発行)は執筆リーダー、
    V1(2007年11月発行<2008年度 日経品質管理文献賞受賞>)は著者として執筆に継続的に関与
  • ソフトウェア開発 オフショアリング完全ガイド(日経BP社 共著)2004年10月発行
  • 見積りの方法(日科技連出版、共著)1993年

講師:Redmineエヴァンジェリストぼうこば(㈱アジャイルウェア 小林)

大手製造会社で組み込みソフトウェアのPMを務め、8年間、リリース遅延、市場トラブル流出、ともにゼロのチーム運営を行った経歴を持つ。また、Redmineエヴァンジェリスト等のコミュニティ活動を通して、3桁に迫るチームへのRedmineの導入、見直しに協力。夢は悩めるすべてのPMや担当者を救済すること。某芸能事務所COO。

開催日時・場所

開催日時

4/11(火)15:00〜16:30

開催方法 Zoomウェビナー
※参加方法はご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします
参加費 無料