【11月8日開催】Lychee Fun Basket 2024〜先駆者に学べ!事例でわかる導入と普及の道しるべ〜

当イベントは定員に達したため、
お申し込みを締め切らせていただきました。

[ユーザー会]Lychee Fun Basket 2024

Lychee Fun Basketは、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」のユーザー会です。


今年のテーマは「先駆者に学べ!事例でわかる導入と普及の道しるべ」です。ツールの導入と社内での普及について、先輩企業の事例から学べる機会をご提供いたします。


後半のOST(オープン・スペース・テクノロジー)では、参加者同士が自由に悩みを共有し、オープンなディスカッションを行います。


このイベントを通じて、社内でのツール普及に役立つヒントをお持ち帰りいただき、皆様のプロジェクト成功を後押しすることを目指しております。 Lychee Redmineをご利用中のユーザー様はもちろん、導入をご検討中の方もぜひご参加ください。


プログラム

13:00〜13:30 開場・受付
13:30〜13:35 オープニング
13:35〜13:45 名刺交換会
13:45〜14:15 【事例発表1】
100年以上鉄道車両を製造してきた会社でRedmineを普及させた話
川崎車両株式会社 宇都宮 理人氏
14:15〜14:45 【事例発表2】
プロジェクト管理ツール利用推進のポイント
三菱電機ソフトウエア 岡野 麻子氏
14:55〜15:25 Lychee Redmine 2024年のふりかえりと今後の動向
Lychee Redmineプロダクトオーナー 辻 友之
15:25〜15:55 【事例発表3】
ゼロスタートからのRedmine導入と運用状況
東洋電装株式会社 兼原 義郎氏
16:05〜17:35 【参加者駆動型カンファレンス】
OST(オープン・スペース・テクノロジー)
17:35〜17:40 クロージング
18:00〜19:30 交流会
同会場にて立食パーティー形式の交流会を行います。
スピーカーのお三方に加え、Lychee Redmineのカスタマーサクセス、
プロダクトオーナーも参加いたします。
セッションに関するご感想や、日頃のお悩みの共有の場として、ぜひご活用ください。

[事例1]100年以上鉄道車両を製造してきた会社でRedmineを普及させた話

講演概要

鉄道車両製造メーカーとして100年以上事業を継続してきた当社では、新しいITツールを用いた変革には懐疑的な従業員も少なからずおります。そのような環境でプロジェクト・タスクを管理するためのツールとしてLychee Redmineを導入し、社内に普及させるためにさまざまな取り組みを行い、徐々に社内での利用者を増やしてきました。今回は社内普及のために行った取り組みと、見えてきた課題を紹介させていただきます。

講演者プロフィール

川崎車両株式会社
企画本部 ICTソリューション部 ICT活用推進課 主事
宇都宮 理人氏

2013年の入社以降、情報システム部門で鉄道車両製造事業に関連するシステムの企画・開発・運用に携わってきました。近年はDX・WX(ワークトランスフォーメーション)推進にも携わっています。

[事例2]プロジェクト管理ツール利用推進のポイント

講演概要

みなさんは、プロジェクト管理にどのような課題をお持ちでしょうか?
利用したいシーン・動機(問題・課題)に合致した目的・用途ごとにツールの強み・弱点をしり、選択・利用する必要があります。私が所属するSEPGでは、ツール選択時の支援、ツール利用推進の一環として、利用事例などの収集・発信・お悩み相談などをおこなっております。その経験を踏まえ、一番多く利用されているRedmineに関する情報共有や事例収集などの活動、発信の際に考慮している点についてお伝えできればと思います。

講演者プロフィール

三菱電機ソフトウエア
電子システム事業統括部 鎌倉事業所 生産技術部
岡野 麻子氏

入社以降、防衛分野に従事し、2005年よりQAに所属。2012年よりSEPGとしてプロセス改善を進める。主にプロジェクト支援を行う。ツール類(静的解析・構造解析ツール、プロジェクト管理ツールなど)の利用促進や導入コンサル、メトリクス分析、プロセスモデルに基づくプロセス改善支援などを行っている。

[事例3]ゼロスタートからのRedmine導入と運用状況

講演概要

メカ設計者が大半の会社で、設計者の開発業務負担の軽減、抜け/漏れ/遅延リスクの削減。成果物の一括管理を主目標としたツールの導入と、実施内容に対する結果を1年毎で振り返り、その際に生じた気づきと次年に行うべき対策をただひたすらに泥臭い手法で実施してきた結果をまとめました。こうした内容を発表するのも恥ずかしい限りではありますが、こうした事例が誰かの役に立つのであればと今回発表させて頂きます。

講演者プロフィール

東洋電装株式会社
開発本部 技術管理室 技術管理課 上級研究員
兼原 義郎氏

入社から4年前まで材料研究部門の立ち上げ・メカ設計に携わってきたました。ある日異動を指示され、伝えられた業務はプロジェクトマネジメントツールの選定・理解・運用・業務効率化まで行う事。全くのゼロスタートで、IT用語すらわからず4年走ってきましたが、未だ道半ばを感じています。ユーザー会では皆様の事例や経験をもとに勉強させてもらっていましたが、まさか自分が登壇する日が来るとは思いませんでしたが、自分もまだ未熟なので、今後とも一緒に勉強していきたいと思っています。

OST(オープン・スペース・テクノロジー)とは

OSTとは、決められたアジェンダに沿うのではなく、参加者が主体的に話し合いを進める方法です。参加者が話したいテーマを持ち寄り、自由にグループを作って議論を展開していきます。これによって、参加者の積極的な対話を促し、OST後の行動にもつながります。
みなさんが今悩んでいることや相談したいことを、気軽にシェアしましょう!

Lychee Redmineからの参加メンバー

弊社からもLychee Redmineに詳しいメンバーが参加いたします。
プロジェクト管理における初歩的な悩みから、
ちょっと難しい運用面でのお困りごとなど何でもご相談いただける機会となっております。

■プロダクトオーナー
■Redmineエバンジェリスト
■カスタマーサクセス
■カスタマーサポート
■営業
■エンジニア 他

開催概要

開催日時 11/8(金)
会場受付 13:00〜13:30
本編   13:30〜17:40
交流会  18:00〜19:30
開催方法・場所 浅草橋ヒューリックカンファレンス Room0
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル 3階

○JR総武線「浅草橋駅(西口)」より徒歩1分
○都営浅草線「浅草橋駅(A3出口)」より徒歩2分
○JR京浜東北線・山手線「秋葉原駅(昭和通り口)」より徒歩10分
○東京メトロ「秋葉原駅」より徒歩10分

※本イベントはオフライン(東京)開催のみとなります。
オンライン配信はございませんので、ご了承ください。
参加費 無料
定員 40名
持ち物 お名刺 30枚〜50枚程度


当イベントは定員に達したため、
お申し込みを締め切らせていただきました。

お申し込み

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