Lychee プロジェクトレポート

2.3.1(2022-05-10)

機能追加:

  • ・プロジェクトのスケジュール差異(SV)・コスト差異(CV)をひと目で把握できるよう、EVMパネル上で確認できるようにしました。
    これにより、今まで手計算で行っていた作業や手間を省くことができ、プロジェクトの報告業務にかかる時間を短縮できるようになります。

    (スポンサー様による機能追加です。ありがとうございます。)

機能改善/仕様変更:

  • ・フィルタ条件に指標を選べるようになりました。
     これにより、「プロジェクトの中でタスク消化率は良いが、バグ消化率が悪いものだけを見たい」といったケースに対応でき、プロジェクトの健康状態を意識した絞り込みができるようになりました。
     こちらはカスタムクエリとして保存もできます。

    【注意点】
    指標のフィルタは、該当の指標が表示項目となっている必要があります。
    そのため、カスタムクエリ作成時には該当の指標も表示項目として設定いただくようお願いいたします。
    また、指標のフィルタでは条件にあったプロジェクトおよびバージョンの行のみが抽出されますのでご注意ください。
    これらについては今後、操作性・視認性の面から改善予定でございます。

    ・全体レポートでプロジェクトの開始日、終了日が把握できるように、「表示する項目」に
    [プロジェクト開始日・終了日]を追加しました。
    これによりプロジェクトレポート上で各指標値の妥当性や状況の判断がしやすくなりました。

    - [プロジェクト開始日・終了日]列はプロジェクト開始日でソートされます。

    - プロジェクトの開始日および終了日が設定されていないときはブランクで表示されます

    ・視認性を向上させるため、UI改善を行いました。

参考イメージ

Lychee プロジェクトレポート

2.2.2(2022-04-07)

機能改善/仕様変更:

  • ・プロジェクトレポートの全体レポートにて、フィルタリング条件としてプロジェクトのカスタムフィールドが利用できるようになりました。
    これにより、プロジェクトの状況確認がさらにしやすくなりました。

    ※ユーザー型のカスタムフィールドを全体レポート一覧のフィルタで表示させるには、
     プロジェクト型ユーザー形式の値を予め設定していなければ表示されません。ご注意下さい。

    例)プロジェクト型ユーザー形式:リーダー
      ユーザー型リスト形式:所属部署
      画像参照ください。

    ・プロジェクトリーダーや、サブリーダーなど、プロジェクトのユーザー型カスタムフィールドとして設定されたフィールドを全体レポートで確認できるよう、表示する項目で選べるようにしました。

参考イメージ

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