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30日間お試し

シンプルなUIで大規模な案件も一気に見える化
タスクの漏れを防いでプロジェクトを前に進めます

「仕事で抜け漏れが多くミスが目立つ」

「毎回次に何の仕事をするのか、思い出すことに時間を使っている」

日々の業務を進めていく中で、タスクをうまく管理できずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

自分の頭の中だけでタスクを管理しようとすると、忙しくなればなるほど管理しきれなくなりミスを多発してしまうことも。

今回はタスク管理に役立つチェックリストツールについて、導入メリットとおすすめのツールを紹介します。

この記事を参考にチェックリストツールを導入し、上手にタスク管理を行いましょう!

チェックリストツールとは?導入メリットを解説

まずはチェックリストツールとはどのようなものなのか、利用することによってどのようなメリットを得られるのかを解説していきます。

チェックリストツールとは?

チェックリストツールとは、タスク内容や期日等をリスト化しチェックを行うチェックリストをWeb・アプリ上で作成することができるツールです。
チェックリストを作成し、作業内容をリストにまとめて視覚化することで、タスクの抜け漏れを防ぐことができます。

更に、チェックリストを作成することで、次に何をやるべきかが明確になるため作業効率を上げることも可能で、日々自分が行っている業務を振り返る材料にもなります。

チェックリストツールの導入メリット

チェックリスト自体は紙に手書きでタスクを書き出すことでも作成ができますが、チェックリストツールを導入することで以下のようなメリットが得られます。

・どこからでもチェックリストの作成・編集が可能
・過去のチェックリストを一元管理できる
・カレンダーとの連携やプロジェクトごとのタスク管理が可能

チェックリストツールであれば、ツールにアクセスできる媒体があれば外勤等で自席にいない時でも、チェックリストの作成や編集を行うことができます。

また、紙媒体だと完了したチェックリストがどこかにいってしまい、過去のタスクをチェックできないという状況が発生することも。
チェックリストツールであれば過去のタスク状況をデータとして一元管理でき、データ分析に活かしやすくなります。

多くのチェックリストツールがGoogleカレンダー等のカレンダーアプリと連携でき、プロジェクト管理機能が備わっているツールであれば、プロジェクトごとのタスク管理も容易になります。

個人で気軽に利用できるチェックリストツールも多数ありますので、ぜひタスク管理にチェックリストツールを導入してみてください。

チェックリストの作成におすすめのツール3選

チェックリストの作成機能が備わっているタスク・プロジェクト管理ツールのおすすめを紹介します。

チェックリストの作成・管理だけでなく、より高度なタスク・プロジェクト管理を行いたいという方におすすめです。
いずれも無料のお試しプランがありますので、まずはお試しプランを試してみましょう!

①Lychee Redmine

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Lychee RedmineはオープンソースであるRedmineをベースにしたプロジェクト管理ツール。

カスタマイズ性に優れており、設定項目としてチェックリストを作成することができます。

何人でも無料で使えるフリープランも用意されているので気軽に始めたい方におすすめです。
チェックリストの他にも細かく入力項目の設定が可能なため、タスクにあわせた情報管理が容易です。

かんばんタスクによるタスクの可視化やガントチャートでの進捗管理もでき、タスク管理・プロジェクト管理いずれでも高いパフォーマンスを発揮してくれます。

オープンソースのRedmineにはない充実したサポートがあり、IT初心者でも安心して利用可能です。

プラン 月額料金 ユーザー数 チケット数 機能
フリー 0円 無制限 5,000件 タスク管理
カンバン
ファイル共有
スタンダード 800円 無制限 無制限 タスク管理
ガントチャート
カンバン
ファイル共有
プレミアム 1,200円 無制限 無制限 スタンダード+
工数リソース管理
EVM
コスト管理
CCPM

 

②Trello

引用:Trello

Trelloはシンプルで見やすさを重視したタスク管理ツール。

プロジェクトをボードに各タスクをカードに見立て、ボードにカードを貼りつけて管理することで、プロジェクト内で現在どのタスクが動いているのかを視覚的に把握することが可能。

チェックリストもボードに貼りつけ、常に可視化できる状態で管理することができます。

難点は、テンプレートは充実しているものの、ヘルプやテンプレートは英語での記載が多いことです。
IT初心者の方は、使いこなすまでに時間がかかる可能性があります。

プラン 料金(月額) ボード数 機能 容量
フリー 0円 10 自動コマンドの実行 50 回/月
無制限のアクティビティ ログ
担当者と期限
iOS および Android モバイル アプリ
2 要素認証
10MB/1ファイル
ビジネスクラス 約1,373円($12.50) 無制限 フリー+
高度なカスタマイズ機能
250MB/1ファイル
エンタープライズ 要問合せ 無制限 全ての機能 250MB/1ファイル

 

③Jooto

引用:Jooto

Jootoはテンプレート・マニュアルが豊富で導入支援が充実したプロジェクト管理ツールです。

チェックリストの作成について、画像付きでマニュアルが公開されており、IT初心者でもすぐに使いこなすことができます。
無料で導入サポートも提供しているため、サポート性を重視される方におすすめです。

タスク管理・プロジェクト管理の機能も一通り揃っていて優秀なツールではありますが、入力項目が多くて面倒、直感的に利用できない等といった評判も。

まずは無料プランを試してみて確認してみると良いでしょう。

プラン 料金(月額) ユーザー数 機能 容量
無料 0円 4 基本機能+
データエクスポート過去30日
行動履歴過去30日
10MB
スタンダード 417円/1ライセンス(年払い)
500円/1ライセンス(月払い)
1~ 基本機能+
データエクスポート過去1年
行動履歴過去1年
5GB/1ライセンス
エンタープライズ 980円/1ライセンス(年払い)
1,300円/1ライセンス(月払い)
1~ 基本機能+
データエクスポート無制限
行動履歴無制限
10GB/1ライセンス

 

無料で使えるチェックリストのWebツール3選

まずは無料で使えるチェックリストのWebツール3選を紹介します。

①Todoist

引用:Todoist

Todoistは見やすいデザイン性とシンプルな操作性が特徴のチェックリストツール。

タスクごとにラベルや優先度を設定できることに加え、進捗状況をグラフ表示する機能が備わっているため、視覚的なタスク管理がしやすくなっています。

操作性についてもタスクの入力値がわかりやすく、ルーティンタスクの一括登録機能もあるため、IT初心者の方でも扱いやすいです。

また、シンプルな作りのため画面の読み込み速度が速く、表示に時間がかかってイライラすることもありません。

個人で無料プランを利用するにはコストパフォーマンスが高いですが、ビジネス用の有料プランだと機能に対するコストとしては割高感があります。

プラン 料金(月額) プロジェクト上限 共有者数 機能 ファイル容量
無料 0円 5 5/1プロジェクト 優先度
ラベル
コメント
連携機能
タスクアーカイブ
メールでのタスク追加
テンプレート 等
5MB
プロ 338円(年払い)
448円(月払い)
300 25/1プロジェクト 無料+
リマインダー
テーマ
自動バックアップ
優先サポート 等
100MB
ビジネス 558円(年払い)
658円(月払い)
500 50/1プロジェクト プロ+
高度な共有、管理・セキュリティ機能 等
100MB

②Toodledo

引用:Toodledo

Toodledoは、カスタイマイズ性に優れタスク管理における様々な機能を包括したタスク管理ツール。

単にタスクを登録しチェックリストを作成するだけではなく、各チェック項目を自分で設定でき、タスクごとに必要な情報をチェックすることが可能。

アウトライン機能を利用してプロジェクト内のタスクを登録しておけば、プロジェクト管理ツールとしての使い方もできます。

習慣を管理する機能も備わっているため、業務における好習慣を継続し、生産性を向上にもつながります。

難点としては日本語に対応しているのがモバイル版のみというところです。
日本語でのノウハウ情報が少ないため、IT初心者の方は使いこなすまでに時間がかかる可能性があります。

プラン 料金(月額) リスト数 アウトライン数 習慣機能数 機能
Free 0円 30 30 5 タスク登録無制限
定期タスク
タスクノート
簡易アラーム 等
Standard 約328円($2.99) 100 100 20 Free+
サブタスク
グラフ
カスタムリスト
カスタムアラーム等
Plus 約548円($4.99) 無制限 無制限 無制限 Standard+
ファイル容量10GB
メールでのタスク追加
優先サポート 等
Business 要問合せ 要問合せ 要問合せ 要問合せ 要問合せ

③Any.do

引用:Any.do

Any.doはシンプルでチーム内での情報共有に強いタスク管理ツール。

Any.doは世界中で利用されており、様々なOSやWebブラウザに対応しています。
世界中で広く利用されているだけあり、操作性も誰でもわかりやすいシンプルさ。

Any.doではチェックリストを他者と共有し、タスクの割当やチャットが行える機能が備わっています。
少人数のチーム内でタスクを進める際に非常に使いやすいツールです。

Any.doは日本語に対応してはいますが、元は海外のアプリのため日本語のサポートには少し難があるので注意しましょう。

プラン 料金(月額) 機能
Free 0円 シンプルなタスクリスト
カレンダーガジェット
買い物リスト作成
多機能リマインダー
タスク共有
各デバイス間での同期 等
Premium 約658円($5.99) Free+
タスクの色付け
テーマのカスタマイズ
位置情報連動型リマインダー
繰り返しタスクのカスタマイズ
添付ファイル無制限 等

チェックリストツールを使ってタスクの抜け漏れを防止

今回はチェックリストツールについて以下の項目を解説しました。

・チェックリストツールの概要と導入メリット
・無料で使えるチェックリストのWebツール3選
・チェックリストの作成におすすめのツール3選

チェックリストツールとは、タスク管理に有効なチェックリストをWeb・アプリ上で作成することができ、タスクの抜け漏れ防止・業務の効率化を図ることができるツールです。

チェックリストツールを導入することによって以下のようなメリットが得られます。

・どこからでもチェックリストの作成・編集が可能
・過去のチェックリストを一元管理できる
・カレンダーとの連携やプロジェクトごとのタスク管理が可能

無料で使えるチェックリストのWebツールとしてTodoist、Toodledo、Any.doを紹介しましたが、より高度なタスク管理・プロジェクト管理を行うのであれば、チェックリスト機能が備わったタスク・プロジェクト管理ツールを導入することがおすすめです。

今回おすすめした以下のツールであれば、無料のお試しプランも充実しています。

・Lychee Redmine
・Trello
・Jooto

ぜひ本記事を参考にチェックリストツールを導入し、タスクが抜け漏れるミスを無くしましょう!

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